会社案内

ツネイシチャレンジドについて

Mission [ミッション]

常石グループのDNAを体現し、
インクルーシブな社会をつくる

Vision [ビジョン]

この地域に寄り添い、
お客様と働く人に
やさしさと笑顔をお届けします

常⽯グループは創業以来、地域社会とのつながりを⼤切にして、共⽣社会の実現に取り組んできました。
私たちはこの志を引き継ぎ、障がいのある⼈もない⼈もあらゆる違いを尊重し合い、
事業を通じて⼀⼈ひとりが笑顔で活躍できる場を創出します。
ここに暮らす⼈と企業に寄り添い、地域のみなさまと常石グループで働くみなさまに、
やさしさと笑顔、そして豊かさをお届けすることで、なくてはならない存在を目指します。

History [創業ヒストリー]

1930年、ポーランド出身のゼノ・ゼブロフスキー修道士が布教活動のため来日し、その後半世紀にわたり戦災孤児や恵まれない人々の救済に取り組んでいました。
「海の見える丘で障がいのある子どもたちの楽園をつくりたい」というゼノ修道士の思いに共鳴した常石グループ２代目社長神原秀夫は建設用地を提供。多くの人々の支援と協力により、1962年、沼隈町にゼノ少年牧場が設立されました。
2003年、常石グループは創業100周年を迎えました。地域に何か恩返しできることはないかと考えたとき、ヤマト福祉財団初代理事長小倉昌男氏の活動が目に止まります。障がいのある人もない人も、共に働き、共に生きていく社会の実現を掲げた「スワンベーカリー」の取り組みは、ゼノ・ゼブロフスキー修道士と神原秀夫が目指した共生社会の実現そのものです。
ゼノ少年牧場に入所している方々が地元で働ける場所があると良いのではないか。障がいのある人とない人が自然に交流できる場をつくりたい。そのような思いから、2008年常石エンタプライズ株式会社スワンベーカリー事業を開始、2011年には、スワンベーカリー事業を継承してツネイシチャレンジド株式会社が設立されました。
常石グループは今もなお、ゼノ少年牧場とのつながりを大切に、地域社会と共に歩み続けています。

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